パーソナルトレーナーを目指すためにおすすめの専門学校は?スクールとどちらが良い?
パーソナルトレーナーを目指す上で、資格の取得は欠かせません。
資格取得の1つの手段として専門学校に通うことを検討している人も多いと思います。
そこで本記事ではおすすめの専門学校7つを紹介しています。
また、どこで資格を取得しようか悩んでいる人に向けて、おすすめのパーソナルトレーナースクールについても解説していきます!
Contents
パーソナルトレーナー専門学校はどんなところ?
パーソナルトレーナー専門学校は、トレーニングの専門知識や技術を学ぶための教育機関です。
専門学校では、解剖学や生理学、トレーニング方法、栄養学などの幅広いカリキュラムを通じて、トレーナーとして必要な知識と技術を体系的に学ぶことができます。
実践的なトレーニングも行われ、現場での経験を積む機会も提供されます。
専門学校は教育機関のため既定の範囲を学び、試験において一定の点数に達しない場合は単位取得ができず、卒業することができません。
在学期間は2-4年と非常に長期間ですので中には人間関係で悩み辞めてしまう人もいるようです。
専門学校のメリット
専門学校のメリットは実戦経験を多く積めることです。
専門学校は通う期間が長いので実践経験を積める期間も必然的に長くなります。
学科によっては講義の約6割が実技の場合もあり、座学で学んだ知識を実際の場で生かせるカリキュラム設計となっています。
授業では生徒役と指導役に分かれ、学生同士でロープレを体験することもあるようです。
実戦経験を多く積める
その他、専門学校には設備の整ったトレーニングルームや実習施設が整っており、実践的なスキルを習得しやすい環境が整っています。
専門学校のデメリット
一方で、専門学校のデメリットは2点、学費が高額、現場に出るまでに時間がかかることが挙げられます。
専門学校の場合、学ぶ範囲も広く長期間通うため約200万円程の学費を支払わなければなりません。
4年生のコースに通う場合は学費もその分2倍、約400万円必要になります。
そして専門学校の場合、パーソナルトレーナースクールにくらべ現場に出るまでの時間が長くなります。
専攻科目をメインで勉強しますが、授業の一部にでは教養も学ぶため、その分卒業が遅くなります。
2.現場に出るまでに時間がかかる
専門学校の一長一短について言及してきましたが、もちろん、どんな環境に飛び込んでも良し悪しはあります。
自分は将来どうなりたいのか、どんなトレーナーになりたいのかを考え進路の選択をしてみてください!
専門学校にはどんな人がむいている?
専門学校は、将来に向けて専門の勉強をしつつも最後の学生生活を楽しみたい人、トレーナーになるかフィットネス業界に携わるかで悩んでいる人に向いています。
特に、高校生の皆さんはまだ社会経験が少ないため、専門学校での一貫した教育を受けることで、社会人としての土台を作ることができます。
そして専門学校は比較的勉強の進度が遅いので、自分のペースで焦らず丁寧に勉強を進めることができます。
この先の将来について明確に決められていない人も、考える時間を十分に設けられるため納得した上で社会に出ることができるでしょう。
2.トレーナーになるかフィットネス業界に携わるかで悩んでいる人
専門学校では夏にオープンキャンパスも開催しているので、気になる学校に足を運んでみてください。
学校によってはオープンキャンパスにて、在校生や先生と直接話せるブースが設けられるそうです!
おすすめのパーソナルトレーナー専門学校7選
専門学校のメリット・デメリットが分かったところでおすすめの専門学校はどこなのか、気になりますよね。
ここだけはおさえておきたい、専門学校7選を紹介していきます!
東京スポーツ・ レクリエーション専門学校
東京スポーツ・ レクリエーション専門学校はスポーツを中心に学科が構成されている専門学校です。
また、学科でも専攻が分かれており、細分化すると15の専攻が存在します。
パーソナルトレーナー学科が存在し、1年生の6月次から専攻が「パーソナルトレーナー専攻」と「ボディメイクトレーナー専攻」の2種類に分かれます。
【パーソナルトレーナー専攻の時間割(一例)】
【ボディメイクトレーナー専攻の時間割(一例)】
「パーソナルトレーナー専攻」であれば老若男女問わず多くの人に指導できるトレーナーへと成長でき、「ボディメイクトレーナー専攻」であれば筋肉をつけたい人を相手に仕事をすることができます。
複数のジムと提携しているため、大学に通いながらお客様に実技指導を実演できるのもメリットの1つです。
・パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)
・トレーニング指導者(JATI-ATI)
・健康運動実践指導者
・フィットネスクラブマネジメント検定3級
入学金:100,000円
1年次合計費用:1,400,000円
2年次合計費用:1,500,000円
合計費用:3,000,000円
東京リゾート&スポーツ専門学校
東京リゾート&スポーツ専門学校はスポーツの学問を中心に学べる専門学校です。
スポーツトレーナー科、スポーツITトレーナー科、スポーツインストラクター科、スポーツビジネス科、アスレチックトレーナー科、スポーツ保育科の6つに分かれています。
パーソナルトレーナーのキャリアを歩もうとしている人はスポーツトレーナー科がおすすめです。
パーソナルトレーニングを指導するための解剖学などの基礎知識の授業からテーピング指導、ボディメイクを目的としたトレーニングの実践を中心に取り組みます。
様々な資格の取得も目指せる環境であるので、パーソナルトレーナー以外の選択肢も検討している人におすすめの専門学校です。
・JATI認定トレーニング指導者
・健康運動実践指導者
・(一財)日本コアコンディショニング協会認定 アドバンストトレーナー
・PHI Pilates Basic Exercise Instructor
・日本ストレッチング協会認定 ストレッチングトレーナーパートナー
入学金:100,000円
1年次合計費用:1,150,000円
2年次合計費用:1,050,000円
合計費用:2,300,000円
日本工学院
日本工学院は文部科学大臣が認定する専門学校です。
キャンパスが蒲田、八王子、北海道の3つに分かれています。
スポーツ以外の学問も学科として存在し、デザイン学科やロボット科など合計49学科あり、パーソナルトレーナーを目指すのであれば八王子にあるスポーツ・医療カレッジに入学しましょう。
JBBFのグランドチャンピオンシップスで3連覇を果たした寺島遼氏が講師を務めるなど、実績を兼ね揃えた講師から学べることが特徴です。
2年次まででなく3年次までカリキュラムが組まれているため、安心したサポート体制を経てパーソナルトレーナーになりたい人におすすめの専門学校です。
・(財)日本スポーツ協会アスレティックトレーナー
・(NSCA認定パーソナルトレーナー(CPT)
・JATI認定トレーニング指導者(ATI)
・(健康運動実践指導者)
・キャンプインストラクター
入学金:787,440円
1年次合計費用:1,357,440円
2年次合計費用:1,140,000円
3年次合計費用:1,150,000円
合計費用:4,434,880円
大原学園
資格取得で有名な大原学園は20もの学問に関する専門学校が用意されています。
エリアも北海道から沖縄まで幅広くあり、通いやすいことも特徴の1つでスポーツトレーナー科は全国に18校存在します。
エアロビクスやスイミング、パソコン実習などスポーツ・ビジネスに関するカリキュラムが組まれています。
そのため、取得できる資格もパーソナルトレーナーに限らずスクーバーライセンスやリテールマーケティングなど多岐に渡ります。
トレーニング指導だけでなく物販などのビジネス的な要素も取り入れながら成長することが望めます。
・JATI認定トレーニング指導者
・レジスタンスエクササイズインストラクター(REI)
・健康運動実践指導者
・ストレッチングエクササイズインストラクター(SEI)
・キャンプインストラクター
・JSBAスノーボード検定スクーバーライセンス
入学金:150,000円
1年次合計費用:1,040,000円
2年次合計費用:1,040,000円
合計費用:2,230,000円
立志舎
立志舎は全国10もの地域に専門学校を用意しています。
学科は公務員からプログラミング、公認会計士など多岐に渡り、スポーツ系の学科も存在し、通うことでNSCA資格の取得が期待できます。
講師もトップアスリートを指導している山坂元一氏やビースト村山氏が務めるので、現場で求められる情報や指導を身につけることができます。
また、海外研修も行っており日本のみならず海外のトレーニング知識・実技指導も学べます。
・NSCAパーソナルトレーナー
・健康運動実践指導者
・JATIトレーニング指導者
・NSCA体力トレーニング検定
・上級救命技能
入学金:200,000円
1年次合計費用:1,200,000円
2年次合計費用:1,000,000円
合計費用:2,400,000円
東京YMCA社会体育・保育専門学校
東京YMCA社会体育・保育専門学校は体育・保健を中心とした学問を学べる専門学校で保育士や幼稚園教諭を目指す人に人気の専門学校です。
体育学科の中にスポーツトレーナー科が存在し、入学することでパーソナルトレーナーを目指すことができます。
スポーツトレーナー科であるため、学ぶ授業も幅広くスポーツ医学、ATに関する授業、コンディショニング、運動処方などがあります。
就職先がパーソナルトレーナーに限らず、整骨院やスポーツクラブのトレーナーも多いことから怪我や運動能力向上に関するスキルアップをしたい人におすすめの専門学校です。
・アスレティックトレーナー
・JATI認定 トレーニング指導者
・健康運動実践指導者
・NSCA パーソナルトレーナー
・障がい者スポーツ指導員
入学金:200,000円
1年次合計費用:1,200,000円
2年次合計費用:1,000,000円
合計費用:2,400,000円
日本健康医療専門学校
日本健康医療専門学校は身体のサポートを希望する人におすすめの専門学校です。
鍼灸師、柔術整復師、ライフケア、スポーツトレーナーの4つに学科が分かれており、スポーツトレーナー学科に入学することでパーソナルトレーナーの資格NSCAと医療系の資格鍼灸師or柔道整復師の資格取得が目指せます。
パーソナルトレーナーとして働く人の多くはNSCAやNESTAなどの資格を取得していますが、医療系の資格を保持している人は珍しいです。
実技指導や現場実践など体系的に学びながら資格取得が目指せるのです。
・NSCA-CPT資格
・DAH-CTPC
・女子栄養大学食生活指導士
・鍼灸師
・柔道整復師
入学金:100,000円
1年次合計費用:975,000円
2年次合計費用:975,000円
合計費用:2,050,000円
専門学校とパーソナルトレーナースクールの違いを比較
パーソナルトレーナーの資格の取得を検討する人の中には専門学校とパーソナルトレーナースクールのどちらに通おうか考える人も多いと思います。
専門学校だけでなくパーソナルトレーナースクールにはパーソナルトレーナースクールの良さがあるので、それぞれを比較検討することをおすすめします。
専門学校とパーソナルトレーナースクールの違いは3つ、トレーナーになるまでの期間・費用・授業内容にあります!
違いについて詳しく見ていきましょう!
トレーナーになるまでの期間
自分の進路を考える際、パーソナルトレーナースクールに通うか専門学校に通うかでトレーナーになるまでの期間が変わってきます。
専門学校では、通常2年から3年のカリキュラムが組まれており、基礎から応用まで幅広い知識と技術を習得することができます。
一方、パーソナルトレーナースクールは短期間で集中的にトレーニングを行うため、2ヶ月から6ヶ月で資格を取得することが可能です。
この短期間で専門学生が約2年間で学ぶトレーニング知識から就活対策まで一気に行います。
今すぐにパーソナルトレーナーになりたい人はパーソナルトレーナースクールがおすすめですが、まだ進路を決めきれていない人は専門学校での学びを経てから進路を決めることも1つの選択肢でしょう。
費用
費用面でも専門学校とパーソナルトレーナースクールには違いがあります。
専門学校の学費は年間約100万円から200万円程度で、2年から3年通うことを考えると高額になります。
しかしパーソナルトレーナースクールの相場は50万から100万円のため、専門学校の半分以下の料金で通うことができます。
専門学校の場合、入学時に特待生として認められれば学費が免除されることもあるようですが、人数も限られるため現実的ではありませんよね。
費用を抑えつつ専門的なスキルを習得したい方には、パーソナルトレーナースクールがおすすめです。
授業内容
授業内容についても違いがあります。
パーソナルトレーナースクールはパーソナルトレーナーに必要な知識や実技指導のみを身につけられる一方で、専門学校はPCスキルなど社会人マナーも学ぶことができます。
一般的にパーソナルトレーナースクールではPCスキルの授業はなく、解剖学やトレーニング理論、栄養学など特化した授業を行なうため、汎用的なスキルを身に付けたければ専門学校、パーソナルトレーナーに特化したスキルを取得したい人はパーソナルトレーナースクールがおすすめです。
専門学校で学ぶ教養は社会人の基礎となり、この先の人生ではなかなか学ぶ機会のない内容です。
自分のキャリアプランに応じて専門学校・パーソナルトレーナースクールを選択してみてください!
期間 | 費用 | 授業内容 | |
専門学校 | 2年~3年 | 100万~200万円 | 教養からトレーニングの専門知識まで幅広く |
パーソナルトレーナースクール | 2ヶ月から6ヶ月 | 50万~100万円 | トレーニングの専門知識のみに特化 |
パーソナルトレーナースクールと専門学校をそれぞれ卒業し、トレーナーとして働き始めた人を比較してみると経験値の差はかなり生まれてきそうですね。
パーソナルトレーナースクールがおすすめの人
ここまで専門学校の比較対象としてパーソナルトレーナースクールをあげてきましたが、パーソナルトレーナースクールに通うべき人はどんな人なのでしょうか。
パーソナルトレーナースクールをおすすめしたい人は以下のいずれかに当てはまる人です!
実践的なスキルのみを身に付けたい人
パーソナルトレーナースクールは、短期間で実践的なスキルのみを身に付けたい人に向いています。
トレーニングに関する知識を学び、そのまま現場で活かしたい人にピッタリです。
専門学校の場合、得られる資格やスキルが同じであることが多いですが、パーソナルトレーナースクールの場合、通うパーソナルトレーナースクール・コースによって学べる範囲は異なってきます。
また、多くのパーソナルトレーナースクールでは座学の授業のみ好きな場所から好きな時間にオンラインで学べます。
短期間に集中してスキルを磨きたい人におすすめです。
現場に早く出たい人
パーソナルトレーナースクールは、早く現場で働きたい人にもおすすめです。
専門学校のカリキュラムは2年から3年かかるのに対し、パーソナルトレーナースクールでは半年から1年で資格を取得できるため、早期に就職を目指す方には大きなメリットがあります。
専門学校ではPCスキル講習などパーソナルトレーナーに必要のない授業も組み込まれています。
一方で、パーソナルトレーナースクールは現役トレーナーが講師を務め、必要な情報のみを教えてもらえるので無駄な授業がありません。
またトレーナーの指導の下、実技に取り組み、コミュニケーションのとり方から指導方法まで細かなフィードバックももらえるため、現場で求められることを体系的に身体へ落とし込めるのです。
専門学校でも実技の授業は多く組み込まれているようですが、実際の現場で学ぶのとでは緊張感も違いそうですね。
費用を抑えてパーソナルトレーナーになりたい人
費用を抑えてパーソナルトレーナーになりたい人には、パーソナルトレーナースクールがおすすめです。
学費が専門学校に比べて低く、現職とも両立しながら通えるため、経済的な負担を軽減することができます。
パーソナルトレーナースクールは専門学校の費用と比べて、半額以下の費用で通うことができます。
また、パーソナルトレーナースクールによって資格取得のみのコース、実技指導も含まれているコースなどに分かれているため、受講するコースによって費用も変わってくることが特徴です。
受講料が安いだけでなく、パーソナルトレーナースクールによっては分割払いも可能ですので、費用を抑えてトレーナーを目指せます!
確かに、学校の授業料を分割で支払うことはできませんよね。
専門学校の場合、一度に半期分、1年分、まとまった額が必要になるため負担が大きくなります。
おすすめのパーソナルトレーナースクール
最後におすすめのパーソナルトレーナースクール8校を紹介します。
パーソナルトレーナースクールによって特色が大きく異なるので、まずはいくつか気になるパーソナルトレーナースクールを探してみてください!
ASPトレーナースクール
ASPトレーナースクールは、最新のトレーニング技術と理論を学べるパーソナルトレーナースクールとして人気があります。
特にNESTAやNSCAなどの国際的に認知された資格の取得を目指す人におすすめです。
実践的なカリキュラムが充実しており、現役のプロトレーナーから直接指導を受けられます。
講師陣は現役のトレーナーが多く、最新のトレーニング方法を学ぶことができます。
また、卒業後の就職支援も充実しており、トレーナーとしてのキャリアをスタートするのに最適な環境が整っています。
全国に32店舗校舎を構えているので、通いやすい方も多いのではないでしょうか。
1時間当たりの料金はどのパーソナルトレーナースクールよりも安く9,000円台となっています!
続いて、ASPトレーナースクールの通学期間、料金、取得可能資格について紹介していきます!
コース | 期間/回数/時間 | 料金 | 取得可能資格 |
マンツーマンコース | 67回 | 入会金:55,000円(税込) →期間限定無料 受講料:657,800円(税込) 合計:657,800円(税込) |
・NSCA-CPT ・NSCA-CSCS ・NESTA ・NASM |
カリキュラム内容
ベーシック
専門分野 |
---|
疾患/病気に関する基礎知識 |
体力評価 |
トレーニングプログラミング |
トレーニング実技 |
自体重エクササイズ |
スタビリティボール・エクササイズ |
プライオメトリクス |
少年/妊婦/高齢者への指導知識 |
代謝異常のクライアント |
※一部抜粋
あわせて読みたいASPトレーナースクールの口コミ・評判は?圧倒的人気の業界最大手スクール「ASPトレーナースクールに通った人の声を聞きたい」「業界最大手のスクールの実態を知りたい」などスクール選びを迷われている方も多いのではないプロジム
プロジムは、全国で人気のパーソナルジム「UNDEUX SUPERBODY」が直接運営するパーソナルトレーナー養成スクールです。
医学的、運動生理学的な専門知識とトレーニング指導技術を学ぶことができ、現役の講師陣から直接指導を受けることができます。
資格取得だけでなく、就職や独立まで徹底サポートしており、業界未経験者でも安心して通うことができます。
講師陣は医師や理学療法士、管理栄養士など、各分野の専門家で構成されており、実践的な知識と技術を学べます。
また、NSCAやJATIなどの資格取得率も高く、転就職率100%を誇ります。
全国に4店舗あり、オンライン学習も可能です。
業界大手のパーソナルトレーナースクールですのでサービスの質に申し分ありません!
続いて、プロジムの通学期間、料金、取得可能資格について紹介していきます!
コース | 期間/回数/時間 | 料金 | 取得可能資格 |
基礎通学コース | 180日間 | 入会金:41,800円(税込) 受講料:572,000円(税込) 合計:613,800円(税込) |
・NESTA ・NSCA-CPT(オプションコースのみ) |
カリキュラム内容
基礎通学コース
科目 |
---|
パーソナルトレーナーとは? オリエンテーション |
基礎解剖学① |
基礎解剖学② |
ストレッチ実技 |
運動生理学① |
運動生理学② 特別な集団 |
※あくまでもスケジュールの一例です。※一部抜粋
これらの講義を半年間かけて学び、知識として蓄えていきます。
ラスタイルアカデミー
ラスタイルアカデミーは、低価格で質の高い教育を提供するパーソナルトレーナースクールとして評判です。
授業内容はフィットネスとボディメイクに特化しており、特にダイエットや筋力アップを目指す人に適しています。
現役トレーナーによる指導と、実践的なトレーニングプログラムが魅力です。
少人数制のクラスで、一人一人に合わせた指導が行われるため、疑問を残さず学ぶことができます。
業界最安値の料金を提供しており、パーソナルトレーナースクールの中でも特にお財布に優しいです。
東京(池袋・新宿)に校舎があり、非常にアクセスが良いです。
NESTA資格取得を確実にしたい方はラスタイルアカデミーがおすすめです。
続いて、ラスタイルアカデミーの通学期間、料金、取得可能資格について紹介していきます!
コース | 期間/回数/時間 | 料金 | 取得可能資格 |
マンツーマンコース | 60日 | 入会金:55,000円(税込)→無料 受講料:495,000円(税込) 合計:495,000円(税込) |
・NESTA資格 |
カリキュラム内容
科目 |
---|
運動生理学 |
運動機能学 |
機能解剖学 |
生体力学 |
栄耀と代謝 |
※一部抜粋
あわせて読みたいラスタイルアカデミーの口コミ・評判は⁉安くておすすめ?「ラスタイルアカデミーはどんなスクール?」「ラスタイルアカデミーの料金は?」などスクールに通う前に知っておきたいことはたくさんあると思います2ndpass
2ndpassは、全国各地に校舎があるため地方在住の方が最も通いやすいパーソナルトレーナースクールです。
料金も比較的リーズナブルで、費用を抑えながら質の高い教育を受けることができます。
コースは主に2種類で独立支援コースと就職支援コースがあります。
卒業後も無期限で利用できるアフターフォローサービスも付いてくるので、不安なことがあればいつでも相談できる環境が整っています。
生涯付いてくるアフターフォローサービスは2ndpassの強みの1つです。
続いて、2ndpassの通学期間、料金、取得可能資格について紹介していきます!
コース | 期間/回数/時間 | 料金 | 取得可能資格 |
個別指導コース | 180日間 | 入会金:39,600円(税込) 受講料:748,000円(税込) 合計:787,600円(税込) |
・NESTA資格 |
カリキュラム内容
科目 |
---|
パーソナルトレーニングシステム |
緊急時の対応、けが予防と緊急時の処置について |
パーソナルトレーニングビジネスと成功する秘訣 |
筋骨格系の理解 |
解剖学 |
運動生理学 |
全身各部位のトレーニング指導実践 |
※一部抜粋
あわせて読みたい2ndpass(セカンドパス)はどんなスクール!?就職先はどこが多い?2ndpass(セカンドパス)というスクールの名前は知っているけれど、「料金やアクセス、どんなところに就職できるのか」など分からないことはたBEYONDトレーナースクール
BEYONDトレーナースクールの特徴は何といっても就職・独立支援に特化していることです。
そのため、資格取得のための座学には重きを置かず、実践を重視しています。
卒業後、多くはジムに就職し、そこから独立について考え始める人も多いかと思いますが、BEYONDトレーナースクールではBEYONDへの就職の他、BEYOND FC店への独立も可能となっています!
業界大手人気ジムBEYONDのトレーナーになれるだけでなく、経営者としてのノウハウもつかめるのは魅力的ですね!
早いうちからの独立を視野に入れている人はBEYONDトレーナースクールがおすすめです。
続いて、BEYONDトレーナースクールの通学期間、料金、取得可能資格について紹介していきます!
コース | 期間/回数/時間 | 料金 | 取得可能資格 |
マンツーマンコース | 30回/180日間 | 入会金:100,000円(税込) 受講料:498,000円(税込) 合計:598,000円(税込) | × |
24/7アカデミー
24/7アカデミーは、パーソナルトレーナーとしての実践的なスキルを短期間で身に付けることができます。
2024年4月に新しくできたパーソナルトレーナースクールとなっており、まだ、卒業生は出ていないようです。
授業は24/7Workoutのある店舗、全国85か所で行われるため非常にアクセスが良いと言えるでしょう。
座学はオンラインで受講でき、実技のみ対面での授業となっています。
効率よく授業を受けたい人、座学の授業を何度も見返し学びを深めたい人におすすめです。
続いて、24/7アカデミーの通学期間、料金、取得可能資格について紹介していきます!
コース | 期間/回数/時間 | 料金 | 取得可能資格 |
マンツーマンコース | 180日間 | 入学金:385,000円(税込) 受講料:330,000円(税込) 合計:715,000円(税込) |
× |
DEEDトレーナースクール
DEEDトレーナースクールは、最新のトレーニング方法と理論を学べるカリキュラムが魅力です。
特に、トレーニング指導において必要なコミュニケーション能力やクライアント対応の技術を重視しています。
少人数制のクラスで、一人一人に合わせた指導が行われるため、疑問を残さず学ぶことができます。
卒業後の就職支援も充実しており、トレーナーとしてのキャリアをスタートさせるのに最適な環境が整っています。
他のパーソナルトレーナースクールではあまり力を入れていないニッチな内容まで細かく丁寧に指導をしてくれると好評です!
続いて、DEEDトレーナースクールの通学期間、料金、取得可能資格について紹介していきます!
コース | 期間/回数/時間 | 料金 | 取得可能資格 |
個別指導コース | 180日/26回 | 入会金:無料 受講料:550,000円(税込) 合計:550,000円(税込) |
・DEED-STL認定トレーナーの資格 |
カリキュラム内容
科目 |
---|
運動生理学 |
栄養学 |
機能解剖学 |
ストレッチ基礎 |
バイオメカニクス |
パーソナルトレーニング基礎 |
※一部抜粋
あわせて読みたいDEEDトレーナースクールはどんなスクール?メリットデメリットまで細かく解説!「パーソナルトレーナースクールに通いたいけれど、費用は安く抑えたい」「自分の時間を工夫して自由に勉強したい」 といった人におすすめなのがDDr.トレーニングスクール
Dr.トレーニングスクールは、パーソナルトレーナーとしての基本的な知識とスキルを習得するためのカリキュラムが充実しています。
特に、実践的なトレーニングと理論をバランスよく学ぶことができる点が魅力です。
講師陣は現役のトレーナーが多く、最新のトレーニング方法を学ぶことができます。
NSCA資格取得率100%、就職提携ジム500店舗以上と確かな実績を残しています。
海外の文献や医学的根拠に基づいた、独自のカリキュラムでカリキュラムを組んでいるのが特徴です。
海外でトレーナーとして活躍したい人、アスリートなどのプロに指導をしたい人におすすめのパーソナルトレーナースクールです。続いて、Dr.トレーニングスクールの通学期間、料金、取得可能資格について紹介していきます!
コース | 期間/回数/時間 | 料金 | 取得可能資格 |
マンツーマンコース | 60時間 | 入学金:無料 受講料:605,000円(税込) 合計:605,000円(税込) |
・パーソナルトレーナー協会認定資格 ・NSCA-CPT |
カリキュラム内容
科目 |
---|
シンクロ率 |
アナトミカルプレーンズ |
基本的なプログラム構成 |
Joint By Joint理論 |
代償運動 |
運動連鎖 |
フォースカップルリレーションシップ |
トレーニング時のリスクヘッジ |
※一部抜粋
あわせて読みたいDr.トレーニングスクールの口コミを紹介!メリット・デメリットについても詳しく解説最近では優秀なトレーナーになるための近道として、パーソナルトレーナースクールに通おうかと検討している人も多いですが、評価の高いスクールが多くまとめ
パーソナルトレーナーとしてのキャリアをスタートするための第一歩として、専門学校・パーソナルトレーナースクールのどちらに通うのかの選択が重要です。
専門学校は「学生としての生活も十分に楽しみたい!」「時間をかけて進路について考えたい!」という人におすすめです。
一方、パーソナルトレーナースクールは、「すぐにパーソナルトレーナーになりたい!」「今の仕事を続けながら勉強したい!」という人に最適な環境です。
自分にとっての理想のトレーナー像を明確にしたうえで、専門学校・パーソナルトレーナースクールのどちらが自分に合っているかを考えてみてください!