個人パーソナルトレーナーとして活躍するには?収入や求められるスキルまで徹底解説!
パーソナルトレーナーとしての働き方、雇用形態はさまざまです。
ジムに就職するのではなく、個人のパーソナルトレーナーになることを夢見ている人もいるのではないでしょうか?
個人事業主(フリーランス)には大きく分けて3つ、業務委託、個人契約、開業の働き方があります。
そこで今回は個人のパーソナルトレーナー、個人事業主(フリーランス)としての働き方やメリットデメリット、収入について詳しく説明していきます。
個人事業主(フリーランス)として成功する最短の近道、スクールで学ぶことのおすすめポイントも解説します!
個人パーソナルトレーナーをおススメしたい理由、どうやったらなれるのかまで分かるようになります。
ぜひこの記事を読んで、個人パーソナルトレーナーへの一歩を踏み出しましょう!
Contents
個人事業主(フリーランス)のパーソナルトレーナーの働き方
パーソナルトレーナーとしての働き方は大きく分けて4つ、正社員、契約社員、アルバイト、個人事業主(フリーランス)に分けられます。
働き方によって給与形態、拘束時間、出勤日数などが異なってきます。
そこで今回は個人事業主(フリーランス)のパーソナルトレーナーの働き方について詳しく見ていきたいと思います。
業務委託
業務委託とは、企業に属している個人ではなく、外部の企業や個人に仕事を依頼することです。
正社員との大きな違いは給与形態です。
正社員の場合、給与の支払われ方は時間数に応じて支払われますが、業務委託の場合は出した成果に対して給与が支払われるので労働時間は給与に関係なく、最終的に出した結果のみが評価され、成果に対して報酬がもらえます。
業務委託は結果を出さなければ評価をされない厳しい働き方だと感じた人もいるかもしれませんが、もちろん、業務委託ならではのメリットもあります。
業務委託のメリットについて見ていきましょう!業務委託のメリットは2つです。
運営費がかからない
業務委託のメリット、1つ目は運営費がかからないことです。
ジムに出向けば良いだけなので、マシンなどの器具を用意する必要がありません。
近頃のジムにはマシンも豊富にそろっているので、設備が整っていないと困ることはないでしょう。
自分のスタジオを持つとなるとマシン購入だけでなく、賃料の支払い、光熱費の支払い、メンテナンスなど様々なことにお金がかかるいので開業するまでの期間、スタジオを構える経済的な余裕のない間は業務委託トレーナーとして働くのも1つの手段です。
始めやすい
業務委託のメリットの2つ目は何と言っても始めやすいことです。
正社員として他の仕事をしながら休日に業務委託としてトレーナー業ができる、誰でも簡単に始めることができるのが特徴です。
ジムとの契約次第ではレッスンを早朝、あるいは夕方以降にできるので副業としての働き方も実現でき、会社員としての働き方を生活の軸とし、業務委託トレーナーを趣味感覚で始める人も多いそうです。
学生時代にトレーナーにあこがれていたけれど、現在トレーニングとはかけ離れた仕事をしている人も業務委託であれば夢を追いかけられます!
次に、業務委託のデメリットについて見ていきましょう!業務委託のメリットは3つです。
施設利用費がかかる
業務委託のデメリット1つ目はフィットネスクラブやジムに場所を借りて指導するため施設利用料がかかることです。
ジムによって料金は異なりますが、多くの場合売上の30%を支払うことになっています。
業務委託を始めた最初のころは、なかなか固定客もつかず、売り上げにつながらない場合も多いので月々の施設利用費の支払いは決して簡単なことではないでしょう。
料金設定が難しい
業務委託のデメリット2つ目は料金設定が難しいことです。
基本的に料金設定方法はセッション数ではなく1時間当たりの値段で計算します。
低価格で通いやすいジムですと、60分で約6,000円ですが、近年ではパーソナルトレーニングの需要も伸びているため60分で約10,000円を超えるところも少なくありません。
また、施設を借りてトレーニングをするため、料金は施設の方の許可も得た上で決めなければなりません。
少しでも低価格でサービスを提供したいと思うかもしれませんが、それでは施設を貸しているジムのイメージが崩れてしまう、あるいは値段を高くしすぎてもお客さんは集まりません。
結局は他の業務委託で働いているトレーナーと同じ値段で働くことがほとんどだそうです。
集客に苦戦する
業務委託のデメリット3つ目は集客に苦戦することです。
お客さんが多くいるジムやフィットネスクラブで集客をすれば、何人かは自分のセッションを受けてくれるだろうと思う方もいるかと思いますが、現実はそんなに甘くはありません。
フィットネスクラブやトレーニングジムに通っている人の多くは個人で練習することを求めており、自分のペースで進めることを望んでいる人が大半であり、大勢の人がいる中でパーソナルトレーニングを受けることに抵抗を覚える人もいるようです。
フィットネスクラブに通う人の多くは自分のペースで黙々とトレーニングをすることを目的としているのに、大勢の中でトレーニングをして注目を浴びるのは敬遠されがちです。
個人契約
個人契約とは、個人でスポーツ選手やチームと直接契約を結ぶこと、あるいはお客さんの自宅でトレーニングをする出張型トレーナーのことです。
個人契約を結ぶことはかなり難しく、パーソナルトレーナーとしての実力や経験、実績がないと厳しいです。
給与の交渉も全て自分で行うので交渉次第では高額な収入も見込めます。
ただ、契約先の選手やチームによっても金額は全く異なってくるため必ず高額な報酬をもらえるとは限りません。
個人契約のメリットについて見ていきましょう!個人契約のメリットは3つです。
報酬は全額収入として入る
個人契約のメリット1つ目は報酬が全額そのまま収入として入ることです。
業務委託とは異なり、施設利用費を払う必要がないので報酬は全て、そのまま収入となるため交渉次第ではかなり高額な収入も見込めるのが個人契約の特徴です。
また、特定のジムに縛られることなく働けるので、幅広くお客さんを獲得できるのも嬉しいですね。
セッション内容を好きなように考えることができる
個人契約のメリット2つ目はセッション内容を自分のオリジナルで考えることができる点です。
どこかの企業や団体に属しているわけではないのでトレーニング法から食事指導まで全てを自分の好きなように指導することができます。
好きなようにできるという嬉しい反面、自分が指導や指摘される機会が無くなるので、さらなる高みを目指すためにも月に2,3回はセミナーや講習に通うことをおすすめします。
場所に縛られることなく働くことができる
個人契約のメリット3つ目は場所に縛られることなく、働くことができる点です。
忙しくてスタジオに通えない人のために出張レッスンを行うこともできます。
最近では健康増進に力を入れている企業や老人ホームも多いので、会社に出向いてトレーニング指導をする機会も増えているそうです。
次に、個人契約のデメリットについて見ていきましょう!個人契約のデメリットは1つです。
収入が安定していない
個人契約を結んで働くことのデメリットは1つ、収入が安定していないことです。
正社員のようにお客さんが集まらなくても固定給がもらえるわけではないので、収入は自身の集客力とトレーニング指導力に大きく左右されます。
お客さんが少ないがゆえに、収入も少ない、その結果出張レッスンの際に持っていけるマシン器具が少なくなり指導できるトレーニングにも制限がかかってしまいます。
定期的にレッスンする契約を結ぶことができると収入も見込め、安定してきますが初めのうちは難しいでしょう。
また出張型トレーナーの注意点ですが、場所によっては移動時間がかなりかかるため、予定を立てる際には気を付けたほうが良いです。
契約をたくさんとれても、スケジュール的に間に合わないといったことも発生してきてしまうかもしれません。
開業
開業は自分の好きな場所や空間、自分で選んだマシンでトレーニング指導をすることができます。
つまり、全てを自分の好みにカスタマイズしてマネジメントすることができます。
業務委託や個人契約に比べ、ハードルが高いように思われますが、その分やりがいのある働き方です。
開業のメリットについて見ていきましょう!開業のメリットは2つです。
自分の理想のサービスを提供できる
開業のメリット1つ目は自分の理想のサービスを提供できることです。
施設の内装、空間、マシンなどの外装だけでなく、サービスも自分の色を出してお客様に提供することができます。
正社員だと決められた内容ややり方でしか指導ができませんが、開業して自分の店を持つとその分できることの範囲も広がり、トレーナーの仕事の楽しさも倍になります。
施設を貸すことでの収入も見込める
開業のメリット2つ目は施設を貸すことでの収入を見込める点です。
せっかく高額な賃料を払って場所を借りていても、使っている人がいない時間帯があるともったいないですよね。
自分の店を貸して、施設利用費を収入に計上することもできます。
業務委託(フリーランス)の人向けに空いている部屋やお店を使っていない時間帯に貸すことが多いです。
次に、開業のデメリットについて見ていきましょう!開業のデメリットは1つです。
開業するまでの準備が大変なこと
お店となる物件を探す、銀行から融資を受ける、マシンを購入する、営業方法を考えるなどやるべきことはたくさんあります。
しかし、開業した後の仕事の楽しさを考えれば準備の大変さも忘れられますね!
パーソナルトレーナーの個人事業主(フリーランス)の収入はいくら?
パーソナルトレーナー、個人事業主(フリーランス)の収入について見ていきたいと思います。
一般的に個人事業主(フリーランス)と聞くと平均よりも多く稼げそうですがパーソナルトレーナー、個人事業主(フリーランス)の実態はどうでしょう?
雇用形態別にみていきます。
業務委託の場合の収入
業界トップクラスの大手パーソナルジムAの求人情報によると業務委託として働く場合、1回50分、1,500円(税込)です。
月に15~16人のお客さんを指導し、1人週に2回通います。
この場合、単純計算で年収約216万円です。
しかし、売り上げの30%は施設利用費として引かれてしまうと考えると、年収は151万円です。
個人契約の場合の収入
ジム求人サイトのHPによると、個人契約のパーソナルトレーニングジムの収入は、1セッション60分1回で約7,000円です。
個人契約の場合は自分の交渉次第で金額の相場を定めることができるので、上記の値段はあくまで個人契約の平均値です。
1日2セッション、週に5日勤務の場合の年収は約336万円です。
開業した場合の収入
パーソナルトレーナーとして業界トップで活躍する船木永登先生の年商は5,000万円です。
船木先生のように多くのクライアントから指名され続け、業界トップクラスの成功しているトレーナーがいる傍ら、稼げないトレーナーがいることも事実です。
開業したら必ず稼げるとは限りませんが、その分人一倍の努力も必要です。
個人事業主(フリーランス)で稼ぐパーソナルトレーナーになるために必要なスキル
個人事業主(フリーランス)のパーソナルトレーナーはジムで正社員として働くトレーナーに比べ、求められるスキルやレベルは高いです。
ここでは、個人事業主(フリーランス)で稼ぐパーソナルトレーナーになるためにこれだけ抑えていれば大丈夫!という6つを紹介します。
これらのスキルは個人事業主(フリーランス)を目指す方だけでなく、ジムで正社員として活躍したい!と思っている人にも身に付けてほしいスキルです。
資格を取得する
パーソナルトレーナーは国家資格を保有していなくてもなれます。
しかし、トレーナー資格(NESTAやNSCA)を取得することでお客様からの信頼度が大きく変わってきます。
資格を取得した人の多くはトレーニングについてしっかりと勉強してきた印象があるようです。
トレーニング資格だけでなく、栄養学や柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、理学療法士、健康運動指導士などトレーニングに使える資格はたくさんあります。
仮にジムに就職する場合、トレーナー資格を取得済であることは応募資格の条件であることがほとんどですし、パーソナルトレーナーはトレーニングだけでなく、食事指導やお客様のメンタルサポートなど多角的にサポートをします。
資格をたくさん取得することを目的とするだけでなく、資格取得のために勉強したことをお客様とのトレーニングで活かせるようにしていきましょう。
幅広い知識を身に付ける
お客様により良いトレーニングを常に提供するためにも幅広い知識を見つけることが重要です。
トレーニングをしていく中で精神的につらくなってしまう人も少ないので、そういった人をサポートするためにも心理学の知見も持っていると良いでしょう。
また、近年ではパーソナルトレーニングジムでの事故も起こっています。
正しい方法で怪我無くトレーニングするにはどのように指導すればよいのかなど、日々学習し続ける姿勢が求められます。
自分磨き
もし、自分のパーソナルトレーナーの身体が明らかにトレーニングをしていないような体つきだったらどうでしょうか?
この人に指導してほしい!とは絶対に思いませんよね。
自分がトレーナーの立場になった時も同じです。
トレーナーは常にクライアントの理想であり続ける必要があります。
クライアントは鍛えられた、出来上がった格好良い身体のトレーナーのようになりたいと思いながらトレーニングをすることでモチベーションアップにもつながります。
経験と実績
パーソナルトレーナーに経験と実績はあるに越したことはありません。
座学で学べることもありますが、実際に現場に立って指導をしてみることで学べることの方が圧倒的に多いです。
同じトレーニングをするにしてもクライアントの身体や特徴、癖、体の状態は個々人によるので一人でも多くのお客様の指導に向かうことで経験値も上がっていきます。
いきなり個人事業主(フリーランス)として働くのではなく、ジムやスポーツクラブに就職してトレーニング現場の基礎を学ぶのも一つの手段です。
コミュニケーション能力
人を相手にする仕事である以上、コミュニケーション能力は必要不可欠です。
特にパーソナルトレーニングの場合、マンツーマン指導です。
お客様が自分の限界を超えながら辛いトレーニングをしているときにかけてあげる言葉はお客様にとって非常に励みとなります。
また、トレーニング前に行うカウンセリングではお客様の心身の健康状態をヒアリングする貴重な時間です。
日頃のコミュニケーションがトレーニング結果につながることは間違いありません。
集客の勉強
個人事業主(フリーランス)に求められる力はトレーニングに関するものだけではありません。
トレーニングセッションもお客様がいないと始まりません。
集客は個人事業主(フリーランス)にとって最も難しい課題です。
これまでトレーニングに関する勉強をしてきた人は多いかと思いますが、集客について学ぶ機会はなかったのではないでしょうか?
トレーニング指導法も学べ、集客についても1から丁寧に学べるのはトレーナースクールです。
トレーニングに関する座学での学び、現場指導、集客力を身に付けるのであれば、トレーナースクールがおすすめです。
個人事業主(フリーランス)で本物のトレーナーになる最短の道のりとは?
パーソナルトレーナーになるまでの道筋
稼げる専属トレーナーの特徴をお伝えしましたが、まずはどうやってパーソナルトレーナーになるか?が先決です。
まず、トレーナーになるための手段は大きく分けて3つ、スクールに通う、独学、通信で学ぶがあります。
3つそれぞれにメリットデメリットはありますが、現場指導を直接学べ、かつ集客についても学べるのはスクールだけです。
指導未経験の社会人からパーソナルトレーナーへの一般的な道筋は以下の通り。
スクールへ通う
↓
資格を取る
↓
就職支援を受ける
↓
パーソナルジムに入社
もちろん資格や就職支援がなくてもパーソナルトレーナーになることは可能ですが、無資格で未経験から入社することはかなり難しいでしょう。
「資格有無問わず」という求人もありますが、大勢のパーソナルトレーナー志望者がいるなか、無資格かつ未経験での応募は不利になってしまいます。
そのため、在学中に資格が取得でき、かつ開業支援があるスクールを選ぶのがおすすめです。
スクールの選び方①資格取得率が高い
資格取得を支援しているスクールはたくさんありますが、残念ながらその全てが取得率を公表しているわけではありません。
ただ「資格取得支援」を謳っているだけでなく、その合格率が高いかどうかも確認してスクールを選びましょう。
スクールの選び方②就職・開業支援がある
知識を与えるだけでなく、パーソナルトレーナーデビュー、つまり就職支援をしてくれるかどうかまで確認してスクールを選びましょう。
さらには就職だけでなく開業支援をしているスクールもあるため、自分の目指すキャリア像に合った支援をしているスクールを選ぶのをおすすめします。
スクールの選び方③実技授業の量と質
稼げるトレーナーとして必要な接客力や指導力は、実技授業でしか身につきません。
指導やカウンセリングは一人で実践することが難しく、また教える立場になって初めて気づく指導のポイントもたくさんあるでしょう。
そのため、稼ぐトレーナーになるには、デビューの前に何度も実践練習し、プロに指摘してもらえる機会の多いスクールを選ぶことをおすすめします。
具体的には、スクールの実践授業の相場が10時間〜40時間ほどなので、それ以上の実技授業時間が望ましいです。
なぜなら、相場はあくまで「トレーナーとしての基礎」を抑えるための授業であり、「専属トレーナーになって稼ぐ」ための実践経験としては足りないから。
アスリートやスポーツチームの専属トレーナーとして稼いでいきたい人は特に、トレーニングだけでなくコンディショニングやストレッチなどの実践経験も必要になります。
自分の描くキャリアに必要な経験を積めるカリキュラムか?という視点でもスクールを選ぶようにしましょう。
スクールの選び方④プロが講師を務める
スクールを選ぶ際は、どんな講師に教わるのか?ということも重要視しましょう。
現役の若手トレーナーが講師を務めているところもあれば、各分野のプロが講師を務めるところもあるなど、講師の質はスクールによってさまざまです。
「稼げる」トレーナーになりたいなら、業界トップの実績を誇るプロが在籍しているスクールで、実際に稼いでいる方の指導ノウハウを学ぶようにしましょう。
①資格取得率が高いか?
②就職や独立の支援はあるか?
③実技授業が多いか?
④プロの講師から学べるか?
青山トレーナースクール、最短で稼げる優秀なトレーナーを目指すなら!
最短の近道、アオトレ入学!について青山トレーナースクールの特徴や開業を目指す人であれば必ず押さえておいてほしいポイントについて解説していきます。
アオトレ入学!本物のトレーナーになることにこだわりぬいた指導
どこのトレーナースクールよりも本物のトレーナーになることにこだわりぬいた指導をしています。
講師の先生方が皆さん、業界トップレベルの一流トレーナーですので、質の高い本物の授業を受けることができます。
青山トレーナースクールのエグゼクティブコーチを務め、トレーニング実技指導を担当する伊勢 龍顕先生はD-HEARTS(ディーハーツ)代表であり、ジムを経営しつつ自身もゴールドジムで月200本以上のセッションを行うなど、現場の一線を走り続けるトレーナーです。
また、青山トレーナースクールのエグゼクティブコーチを務め、コンディショニングの実技指導・監修を担当する船木 永登先生は株式会社SSL代表、そして株式会社Rebaseのトレーナー代表を務めるセッション本数は月最低200本以上(MAX300本以上)、経営者層やプロアスリートのクライアントを持つ業界トップのトレーナーです。
目指すトレーナー像のレベルがどこよりも高い
講師の先生方のレベル、教えるレベルが高い分、講師と生徒の目指すトレーナー像のレベルがどこよりも高いです。
トレーナーの需要が増えている一方でトレーナーの質が著しく落ちているという現状があります。
しかし、青山トレーナースクールでは身体も中身も両方納得感のある一流パーソナルトレーナーを伊勢先生、船木先生が育てていきます!
自分を変えたい、絶対に変わるという強い気持ちを持っている人であれば、上位トレーナーになるための知識だけでなく自分のトレーニングにも活かすことのできる知識を手にできること、間違いありません!
トレーニングとコンディショニング両方を学ぶことができる
アオトレではトレーニングとコンディショニングの両方を学ぶことができます。
トレーニング講師、伊勢先生とコンディショニングの講師、船木先生は業界トップクラスのエリートです。
コンディショニングで身体の仕組みについて学びながら、トレーニングの授業で現場に立ち、力を身に付けることができます。
トレーナーで確かなコンディショニングの知識を持っている人は日本に有数しかおらず、船木先生も会ったことはないそうです。
アオトレでこの両方を鍛えることで、一気に求められる人材へと成長します。
セッション数を平均の倍以上こなしている講師陣から教わることができるのは、アオトレだけです。
手厚い開業支援も整っている
アオトレは就職支援はもちろん、スクールでは珍しい開業支援も行っています。
最初から自分のジムを開業したい!という意欲ある方を、アオトレは全力でサポートいたします。
実際に開業している講師から直接指導を受けることができるので、そのアドバイスは確かなものです。
トレーナーとしてのノウハウを教えるだけでなく、その後のキャリアを手厚くサポートするところまでできるのが、アオトレの強みです。
80時間を超える実技授業!専属トレーナーに必須のスキルも学べる
アオトレの実技授業時間はスクールではダントツの80時間以上!
トレーニング指導やカウンセリングはもちろん、専属トレーナーに必要となるコンディショニングやストレッチ、リハビリやプログラムデザインまでしっかり実践経験を積むことができます。
パーソナルトレーナーになるまでに、無駄足を踏みたくない人、「まずは勉強、まずは資格取得」と段階を踏まず、早く現場で即戦力として活躍したい!実践したい!という人に向いています。
通うか通わないか、迷っている人は絶対に通ったほうがいいです。
まとめ
今回は個人トレーナーの中の個人事業主(フリーランス)としての働き方について説明しました。
稼げるトレーナーになるためには、やはり土台となる知識や経験がしっかりしていることがマストです。
開業する、個人トレーナーとして独立するためにもアオトレで基礎を築き上げることで今後のトレーナーとしての活躍も期待できます。
実習豊富かつ資格・就職支援がしっかりしているアオトレで、稼げる専属トレーナーになるための一歩を踏み出しましょう!
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