パーソナルトレーナーに将来性はない?将来性がある人・ない人の特徴は?
健康や運動需要が増加している昨今、パーソナルトレーニングの需要も増えています。
さらにパーソナルトレーニングが一般化したことにより、パーソナルトレーニング市場も拡大中。
そんななか、「パーソナルトレーナーには将来性がない」という噂を耳にすることもあります。
果たして将来性がないと言われているのは本当か?
また、なぜそう言われているのか?
さらに、将来性のあるトレーナーの特徴とは?
パーソナルトレーナーの将来性について、市場や働き方・収入といった観点から徹底解説していきます!
Contents
パーソナルトレーナーの将来性は?
結論から言うと、パーソナルトレーナーは将来性のある職業です。
その理由について、世間的な需要と個人の働き方・キャリアの視点から解説していきます!
市場拡大中!将来的な需要は?
ボディメイク・ダイエット需要
「美しい身体でありたい」
「清潔感のある体型を保ちたい」
というのは人々の普遍的な欲求であり、これらを満たすパーソナルトレーニングの需要がなくなることはそもそも考えにくいです。
SNSや動画配信サイトが普及し、さまざまなインフルエンサーが情報を発信している現代、今まで美容にあまり興味を抱いて来なかった人も、インフルエンサーの影響でダイエットやボディメイクに興味を持つ機会が多くなりました。
さらに、女性専用ジムや低価格ジムの増加により、女性や若い人がパーソナルトレーニングを始めるハードルが下がっています。
今まで「ボディビルダーやモデルが通う場所」という認識だったパーソナルジムですが、最近では一般的なお客様が美容やファッションの一貫でボディメイクをする場所としても認識が広まりつつあります。
若い女性の間でも、結婚式前にブライダルダイエットに通うのが一般的になりました。
健康・高齢化需要
健康に関しても、人々の普遍的な需要であり、なくなることは考えにくいです。
そもそもパーソナルジムが日本の一般層に普及してから日が浅いため、姿勢改善や肩こり解消、肥満防止や解消といった健康向上のためにパーソナルジムを利用するという需要は今後も増えていくでしょう。
さらに高齢化が進むなかで、健康寿命をいかに伸ばすかと考える人も増えているため、「健康」にダイレクトにアプローチできるパーソナルトレーニングの需要は、これからも増加していくと考えられます。
「健康向上のためにパーソナルジムに行く」という習慣も一般化しつつあります。
AIに負けない接客需要
職業の「将来性」に言及するときに、「接客業はAIに取って代わられる職業だ」と言う人もいますよね。
しかし、接客に他者との交流を求めている人は一定数いますし、特にパーソナルトレーニングはクライアントと密に双方向のコミュニケーションを取る職業であるため、機械が完全に代替することは難しいと考えられます。
AIを取り入れているパーソナルジムも増えていますが、AIが担当するのはあくまで人間には難しい身体の分析やトレーニングメニューの提案にとどまっているところが多く、またトレーナーの補助が付く場合も多いです。
特に高齢者や専業主婦の方からは「パーソナルトレーナーとの会話を楽しみたい」という需要もあるため、AIの進化がパーソナルトレーナーの将来性を暗くすることは考えにくいのではないでしょうか。
筋トレの辛さに共感したり、自身の経験を語れるのは、パーソナルトレーニングにおける人間の大きな強みです。
将来的にパーソナルトレーナーとして働き続けるのは可能?
市場や需要という観点では「将来性」がある職業だということを解説してきました。
では、個人の働き方という観点ではどうでしょうか?
何歳まで働ける?
パーソナルトレーナーは20〜30代の人が多く、若い人しかできないイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。
しかし、実は40代以上のパーソナルトレーナーも多く、長く働き続けることができる職業です。
【公益財団法人日本スポーツ協会『第一回日本のトレーナー実態調査』】
パーソナルトレーナーは1日中動き続けるような仕事ではないため、年齢による筋力低下はあまり影響しません。
また、同世代のトレーナーの指導を受けたいというご高齢のお客様もいるため、高齢社会においての需要もあります。
ただ、AIやSNSのように、新たなテクノロジーや流行の情報をキャッチし活躍の場の移り変わりを知ることは必要です。
新しい知識を取得し続ける勤勉さと好奇心があれば、何歳になっても働き続けることはできると言えるでしょう。
実際に80歳でも現役でトレーナー活動をしている人もいます!
結婚できる?
結論から言えば、パーソナルトレーナーでも結婚することは可能です。
「パーソナルトレーナーに結婚は難しいのでは?」と言われる理由として、休みが不定期である点が挙げられます。
しかし、パーソナルジムはシフト制であることが多いため、結婚記念日や子供の運動会などを予めジムに伝えれば休暇を取得できるのではないでしょうか。
また、フリーランスとして活動したり、自分のジムを開業することで、休みや労働時間をコントロールしやすくなります。
働き方や雇用形態を工夫することで、家族の時間を大事にする働き方を選ぶことも可能でしょう。
キャリアプランは?
パーソナルトレーナーは、さまざまなキャリアプランが描ける職業です。
初めはパーソナルジムのトレーナーとして入社し、より高収入を求めてフリーランスとして活躍している人も多いです。
また、自分のジムを開業してさらなる高収入を目指す人もおり、なかには全国に複数店舗も展開する人もいます。
最近は福利厚生の一環としてパーソナルトレーナーによる健康サポートを取り入れている企業や、リハビリ施設やマッサージ施設でパーソナルトレーナーを雇用するところもあるなど、パーソナルジム以外の活躍の場が今後も増えていくと考えられます。
さらにトレーナー業のみならず、身につけた知識や経験を活かしてプロテインやスポーツウェアの開発・販売といった別事業を始めたり、スポーツメーカーなどに転職することも可能です。
パーソナルトレーナーは、その経験を他の仕事や事業に活かすこともでき、キャリアプランに制限が少ない職業だと言えますね!
パーソナルトレーナーに将来性がないと言われる理由とその本音を紹介!
このように将来性がある理由を挙げたらキリがないほどに需要があるパーソナルトレーナーという職業ですが、そもそもどのような点が「将来性がない」と言われているのでしょうか。
考えられる点としては以下が挙げられます。
1. 激務で休みが少ない
2. 収入が少ない
3. トレーナー人口が増え飽和する
これらの「将来性がない」と言われるポイントについて、パーソナルトレーナーの本音を紹介していきます!
激務で休みが少ない
パーソナルトレーナーの働き方に将来性がないと言われる原因の一つに「激務」や「休みが少ない」という点が挙げられますが、これは雇用形態や個々人の働き方・考え方にもよります。
まず、パーソナルジムの正社員であれば、シフト制で週に2日の休暇を取れるところが多いです。
ただ、基本給だけでは一般的な新卒サラリーマンの収入と変わらないため、稼ぐためにはインセンティブ獲得を目標に物販に力を入れたり資格取得をしたりと、セッション以外の勉強や自己研鑽の時間が必要になります。
また、施設の清掃や予約確認、クライアントとのメッセージのやり取りなどセッション以外の業務も発生するため、ジムによっては長時間拘束されることもあるのです。
こういったジムはみなし残業が設定されているため残業代で稼ぐこともできないのだとか。
より条件の良いジムに就職するためにも、資格取得などで自分の市場価値を上げる必要がありそうです。
一方、フリーランスのパーソナルトレーナーであれば、働く日数や時間はある程度コントロールすることもできます。
しかし、セッション数とセッション単価で収入が決まるため、手っ取り早く収入を増やすためにセッション数を増やして結果的に「激務」「休みがない」状態になっている人もいます。
自分のプライベートを大切にしたいか、トレーナーとして稼ぎたいかは、ある程度トレードオフであることを覚悟する必要がありそうですね。
収入が少ない
パーソナルトレーナーは収入が少ないという点も、将来性がないと言われる原因の一つだと考えられます。
求人ボックスの統計データによると、パーソナルトレーナーの平均年収は約364万円です。
これは国税庁が公表している令和2年の日本人の平均給与である496万円を大きく下回っており、確かに「パーソナルトレーナーは収入が低い」と言えそうです。
ただ、パーソナルジムの正社員として実力を上げ、インセンティブで稼ぐことで年収500万円以上を得ている人もいますし、フリーランストレーナーとしてセッション単価やセッション数を上げながら年収1000万円以上を稼ぐ人もいます。
以前、年商5000万円を稼ぐパーソナルトレーナー、船木永登さんにインタビューしたところ、やはり「多くはないが年収1000万円以上稼ぐフリーランスのトレーナーもいる」というお話をいただきました。
「稼いでいる人」の指標として、しばしば「年収1000万円」が挙げられますが、パーソナルトレーナーとして個人で年収1000万円を稼ぐというのは、夢のような話ですか?
それとも現実的な話なのでしょうか?
現実的には、あまり多くはないと思います。
例えばセッション単価が10,000円、さらにそのうち60%が手元に入るジムと業務委託している場合、月に160本セッションしていれば年収1000万は可能でしょう。
ただ、それくらいセッション数をこなしている方は多数ではないと思います。
業務委託提携のフリーランスの例を出していただきましたが、正社員としてパーソナルジムに雇用されている場合年収1000万を稼ぐのは可能ですか?
正社員だと難しいのではないでしょうか。
周囲の話を聞く限り、単価の高いパーソナルジムでも、売上1位2位ほどのごく一部の方が年収1000万円行くか行かないかくらいだと思います。
(船木トレーナーへのインタビューより)
平均年収自体は低いものの、実力やセッション数次第で日本の平均年収を優に超える収入が得られると言えそうです。
トレーナー人口が増え飽和する
近年のフィットネスブームや健康需要の増加によりパーソナルトレーナー志望者も増え、飽和状態になってしまうという懸念も、将来性がないと言われる要因です。
ただ、パーソナルトレーナーの供給も増えていますが、先述の通り高齢化などによる健康需要もこれから伸びていくことが考えられますし、日本でパーソナルトレーナーが一般的になってきたといえどまだまだ顧客の開拓の余地はあります。
未だ「パーソナルジム=芸能人やお金持ち、ボディビルダーが通うもの」という認識の人も多いため、そういった層までパーソナルトレーニングの重要性が広まればトレーナーの需要もさらに増加しますよね!
たしかにパーソナルトレーナーが増加しているのは事実ですが、その分需要も増加していくと考えられるため、トレーナー増加が将来性のなさに直結することはなさそうです。
将来性のあるトレーナーの特徴は?8ケタ稼ぐトップトレーナーを例に解説
では逆に、「将来性がある」トレーナーとはいったいどのような特徴があるのでしょうか。
現役パーソナルトレーナーの声の調査や、年商8ケタ超えのトップトレーナーへのインタビューなどを通して見えてきた「将来性のあるトレーナーの特徴」を5つ紹介していきます!
1. 幅広い知識・スキルがある
2. 資格を持っている
3. 実践経験が豊富
4. スペシャリストから学んでいる
5. 独自性や専門性がある
現状、稼いでいるトレーナーは必ずと言っていいほどこれらの特徴に当てはまるのではないでしょうか。
幅広い知識・スキルがある
パーソナルトレーナーとして長く活躍する人は、知識やスキルも豊富です。
たとえば解剖学や生理学といった身体の仕組みについての知識が豊富にあれば、お客様の目標や体型に合わせた効果的な提案ができ、結果的にお客様の満足度の向上と継続率の上昇に繋がりやすくなります。
年商5000万円を稼ぐ人気トレーナーである船木さんも、科学的根拠をもってトレーニング指導ができることが成功するトレーナーの共通項だとおっしゃっていました。
(船木トレーナーへのインタビューより)
また、接客力やカウンセリング力というようなビジネススキルを身に付けることで、AIに負けないセッション体験を提供できるようになるため、将来性のあるトレーナーへの近道と言えます。
さらに、健康需要やボディメイク需要に欠かせない栄養学の知識が豊富なトレーナーも、長く重宝され続ける人材となり得るでしょう。
コンテストの実績があったりトレーニング方法に詳しいだけのトレーナーというよりは、お客様にどれだけ価値を提供できるかという点が重要そうですね。
資格を持っている
パーソナルトレーナーは資格がなくてもなることができる職業ではありますが、稼ぎ続けるトレーナーの多くはパーソナルトレーナー資格を持っています。
資格を取得する過程で先述のような解剖生理学や栄養学、ビジネススキルに関する知識も身につきますし、そういった知識をセッションに活かすことでお客様の継続率が上がるきっかけにもなります。
また、パーソナルジムの求人は資格の保持を応募条件としているところも多いため、自分にとって条件がよく長く働けそうなジムに就職することを考えているなら、資格を持っている方が選択肢が広がります。
フリーランスのトレーナーとして活動する場合も、資格を持っていることで信頼感が出るため集客力向上に繋がるでしょう。
これから資格を取得する人は、まずはNESTAやNSCAのような有名かつ権威のある資格を取ることをおすすめします!
実践経験が豊富
ただ知識があるだけでなく、その知識を活かしてセッションができないと意味がないですよね。
そのためにも実践経験を多く積むことが重要になります。
船木トレーナーも実践経験の重要性についてインタビューで繰り返しお話しくださり、その結果フィットネスジムで売上1位の実績を出した経験についても語ってくださりました。
所属していたフィットネスジムでは半期ごとに個人売上の発表があるのですが、1年半連続で1位を取るという結果を残すことができました。
なぜ結果を出すことができたのか、今ご自身で振り返るとどうでしょうか?
とにかくセッション量をこなしていたということが良い要因だったと思います。
セッションのなかで抱いた疑問点などはその日のうちにすべて解決するように家に帰ってからもノートにまとめていたりしたので、セッションをこなす中で「お客様を改善する」という実績とノウハウを積み重ねていきました。
勉強は専門学校を卒業してもずっと行っていましたね。
(船木トレーナーへのインタビューより)
知識をインプットして、さらにそれをセッションでアウトプットする、というアクションを繰り返すことで、長く指名され続けるトレーナーとしてのノウハウが積み上がります。
あわせて読みたい【講師インタビュー】船木先生はどんな人?これまで描いてきたキャリアと高みを目指す考え方について青山トレーナースクール(以下、アオトレ)は業界でもTOPクラスと言われている方たちが講師陣を務めることが特徴ですが、今回は講師陣の一人である独自性や専門性がある
パーソナルトレーナーに限らず、供給が増えてくると独自性や専門性を持った人が重宝されるようになります。
たとえば美容師でも、稼いでいる人は「カラーリングのカリスマ」や「ショートカット専門」という独自性・専門性を持っている人が多いです。
それと同様に、パーソナルトレーナーも「モデル体型に特化したトレーナー」や「介護もできる高齢者向けトレーナー」など、独自のコンセプトや一部の需要を満たす専門性を持ったトレーナーがより活躍できるようになると考えられます。
現に人気トレーナーである船木さんも、「コンディショニングもできるトレーナー」という独自性や、「野球選手の育成」という専門性を持ってご活躍されている点が印象的です。
他にも、ミス・ユニバースのトレーニング講師を務めた経験を活かしボディメイクのプロとして活躍するトレーナーや、鍼灸師の資格をもって健康のトータルプロデュースをしているトレーナーもいます。
ニッチな資格や独自の経験を活かし、自分の売りとなるポイントを確立していけると、指名も増えて将来性のあるトレーナーになれるでしょう。
もちろんただ珍しい資格を持っているだけだったり、ニーズのないポイントを推しだしても意味がありません。
パーソナルトレーニングと掛け合わることでより需要が高まる強みを身につけられるのが理想です!
スペシャリストから学んでいる
これまで将来性のあるトレーナーの特徴を挙げてきましたが、そもそも実際に活躍しているトレーナーの実績を知らないと、どのような資格があるか、どのように独自性を持てばいいか分かりませんよね。
パーソナルトレーナーとして長く活躍し続けるためには、実際に活躍している人のノウハウや考え方を吸収するのが一番の近道なのではないでしょうか。
以前インタビューをさせていただいた、月間200本以上のセッションを受け持つ人気パーソナルトレーナーである伊勢龍顕トレーナーも、ボディビルのトップの方に師事していたとおっしゃっていました。
自分の理想の活躍をしているトレーナーからフィードバックをもらうことで、その考え方が身に付きそうです。
将来性のあるトレーナーになれるスクール:アオトレ
「将来性のあるトレーナーの特徴は分かったけど、これらすべてを一人で取り入れるのはなかなか難しいのではないか…?」
そんなあなたに朗報!
将来性のあるパーソナルトレーナーを育成するためのパーソナルトレーナー養成スクール、「青山トレーナースクール(アオトレ)」が東京に設立されました!
従来のような「パーソナルトレーナーになるためのスクール」ではなく、活躍し続け稼ぎ続けるトレーナーを育成しているスクールです。
最大145時間!充実のカリキュラムで幅広く学べる
アオトレの総授業時間は、最大145時間と、他社相場の3倍ほど。
パーソナルトレーナーとして必要な解剖学や生理学、栄養学はもちろん、お客様に合ったトレーニングメニューを作成するためのプログラムデザインや、お客様の満足度を高めるための接客学など、他社にはない充実したカリキュラムをご用意しています。
さらに、稼げるスポーツトレーナーとしては必須のコンディショニングやリハビリも学ぶことができ、自分の専門性を磨くことも可能です。
80時間以上!豊富な実技授業でしっかり身に付く
アオトレの実技授業時間はなんと80時間以上!
他の主なパーソナルトレーナースクールの相場が10〜20時間ほど、期間にして2週間〜1ヶ月程度であることを考えると、かなりのボリュームですよね。
トレーナーデビュー前から実践経験を積むことができるため、デビュー後も同期入社のトレーナーと圧倒的な差をつけて活躍でき、自信に繋げることもできます。
土日の受講も可能なため、現在の仕事を続けながら通うことができますよ!
月間セッション200本以上!トップトレーナーが直接指導
アオトレの授業を担当する講師陣は、それぞれの業界でもトップクラスの知識と実績を持つ方々です。
なかでも実技授業は、本記事でも紹介した船木トレーナーや伊勢トレーナーが直々に指導!
月間セッション数200本以上かつアスリートや著名人から指名され続ける人気トレーナーのノウハウが詰まったフィードバックを得られるため、将来性のあるトレーナーへ一気に近づくことができます。
船木トレーナーはさまざまな弟子入りの依頼を断っているのだとか。
そんな人気トレーナーから指導していただける機会をお見逃しなく!
NESTA資格取得率100%!有資格者としてデビュー
アオトレでは、NESTAスペシャリスト資格の一つであるファンクショナルアナトミースペシャリスト資格の特別講義を開講しています。
こちらの講義では骨・関節・筋肉の動きなどトレーニングやストレッチを効果的かつ安全に行うための知識が身につきます。
そのため、パーソナルジムでの怪我がニュースになることもある昨今において、正しく安全なトレーニングができる人材として信頼アップに繋がる資格です。
機能解剖学という専門性も身につく資格ですね!
まとめ
日本のパーソナルトレーナー市場は拡大しており、また健康や美容に直結する市場であるため需要もなくならないと考えられます。
さらに働き方に関してもさまざまなキャリアや働き口が発展しており、これからも新たなテクノロジーや価値観と融合して新しいパーソナルトレーナーの形や働き方が開発されていく可能性が高いです。
「将来性がない」と言われるポイントを受け止めつつ、将来性があるトレーナーの特徴を磨き、パーソナルトレーナーとして活躍し続ける覚悟がある人は長く活躍できると思います。
「どうしてもパーソナルトレーナーとして稼ぎ続けたい!」
「実際に活躍しているトレーナーから、トレーニーではなくトレーナーとしての指導を受けたい!」
という方は、ぜひアオトレへ!
高い理想を持つあなたが求めるノウハウが、きっと得られるはずです。
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