パーソナルトレーナーを目指すためにおすすめの専門学校は?スクールとどちらが良い?

トレタン:最短2ヶ月でトレーナー資格(NSCA CPT)を取得するための講座

パーソナルトレーナーを目指す上で、資格の取得は欠かせません。
資格取得の1つの手段として専門学校に通うことを検討する人も多いと思います。
そこで本記事ではパーソナルトレーナーの資格取得を目指す上で、おすすめの専門学校を紹介します。
また、まだどこで資格を取得しようか悩んでいる人に向けて、パーソナルトレーナースクールの良さに関しても解説するので最後まで目を通しましょう。

社会人にもおすすめ!パーソナルトレーナー資格取得が目指せる専門学校7選!


パーソナルトレーナーを目指すのであれば専門学校は1つの選択肢です。
「社会人になって、専門学校に通うのはちょっと」と考える人もいるかもしれませんが、金銭的に余裕がある、夜間に授業が開催されるなど時間に縛られることもないため、問題なく通えるのです。
実際に現役トレーナーの経歴を見ても、社会人を経て専門学校に通いパーソナルトレーナーになったという人も少なくありません。
「社会人からでもパーソナルトレーナーになれるのかな」と不安を感じなくてよいのです。

東京リゾート&スポーツ専門学校

https://www.sanko.ac.jp/tokyo-sports/

東京リゾート&スポーツ専門学校はスポーツの学問を中心に学べる専門学校です。
スポーツトレーナー科、スポーツITトレーナー科、スポーツインストラクター科、スポーツビジネス科、アスレチックトレーナー科、スポーツ保育科の6つに分かれています。
パーソナルトレーナーのキャリアを歩もうとしている人はスポーツトレーナー科がおすすめです。
パーソナルトレーニングを指導するための解剖学などの基礎知識の授業からテーピング指導、ボディメイクを目的としたトレーニングの実践を中心に取り組みます。

https://www.sanko.ac.jp/tokyo-sports/course/trainer/personal.html

様々な資格の取得も目指せる環境であるので、パーソナルトレーナー以外の選択肢も検討している人におすすめの専門学校です。

取得が目指せる資格

・JATI認定トレーニング指導者

・健康運動実践指導者

・(一財)日本コアコンディショニング協会認定 アドバンストトレーナー

・PHI Pilates Basic Exercise Instructor

・日本ストレッチング協会認定 ストレッチングトレーナーパートナー

費用

入学金:100,000円

1年次合計費用:1,150,000円

2年次合計費用:1,050,000円

合計費用:2,300,000円

東京スポーツ・ レクリエーション専門学校

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/78312

東京スポーツ・ レクリエーション専門学校はスポーツを中心に学科が構成されている専門学校です。
また、学科でも専攻が分かれており、細分化すると15の専攻が存在します。
パーソナルトレーナー学科が存在し、1年生の6月次から専攻が「パーソナルトレーナー専攻」と「ボディメイクトレーナー専攻」の2種類に分かれます。
【パーソナルトレーナー専攻の時間割(一例)】

https://www.tsr.ac.jp/course/pt/personal/

【ボディメイクトレーナー専攻の時間割(一例)】

https://www.tsr.ac.jp/course/pt/bodymake/

「パーソナルトレーナー専攻」であれば老若男女問わず多くの人に指導できるトレーナーへと成長でき、「ボディメイクトレーナー専攻」であれば筋肉をつけたい人を相手に仕事をすることができます。
複数のジムと提携しているため、大学に通いながらお客様に実技指導を実演できるのもメリットの1つです。

取得が目指せる資格

・パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)

・トレーニング指導者(JATI-ATI)

・健康運動実践指導者

・フィットネスクラブマネジメント検定3級

費用

入学金:100,000円

1年次合計費用:1,400,000円

2年次合計費用:1,500,000円

合計費用:3,000,000円

日本工学院

https://www.neec.ac.jp/

日本工学院は文部科学大臣が認定する専門学校です。
キャンパスが蒲田、八王子、北海道の3つに分かれています。
スポーツ以外の学問も学科として存在し、デザイン学科やロボット科など合計49学科あり、パーソナルトレーナーを目指すのであれば八王子にあるスポーツ・医療カレッジに入学しましょう。
JBBFのグランドチャンピオンシップスで3連覇を果たした寺島遼氏が講師を務めるなど、実績を兼ね揃えた講師から学べることが特徴です。
2年次まででなく3年次までカリキュラムが組まれているため、安心したサポート体制を経てパーソナルトレーナーになりたい人におすすめの専門学校です。

https://www.neec.ac.jp/department/sports/trainer/curriculum/
取得が目指せる資格

・(財)日本スポーツ協会アスレティックトレーナー

・(NSCA認定パーソナルトレーナー(CPT)

・JATI認定トレーニング指導者(ATI)

・(健康運動実践指導者)

・キャンプインストラクター

費用

入学金:787,440円

1年次合計費用:1,357,440円

2年次合計費用:1,140,000円

3年次合計費用:1,150,000円

合計費用:4,434,880円

大原学園

https://www.yahagi.co.jp/works/architecture/medical/ohara_gakuen.html

資格取得で有名な大原学園は20もの学問に関する専門学校が用意されています。
エリアも北海道から沖縄まで幅広くあり、通いやすいことも特徴の1つでスポーツトレーナー科は全国に18校存在します。
エアロビクスやスイミング、パソコン実習などスポーツ・ビジネスに関するカリキュラムが組まれています。

https://www.o-hara.ac.jp/senmon/course/sports/athlete/

そのため、取得できる資格もパーソナルトレーナーに限らずスクーバーライセンスやリテールマーケティングなど多岐に渡ります。
トレーニング指導だけでなく物販などのビジネス的な要素も取り入れながら成長することが望めます。

取得が目指せる資格

・JATI認定トレーニング指導者

・レジスタンスエクササイズインストラクター(REI)

・健康運動実践指導者

・ストレッチングエクササイズインストラクター(SEI)

・キャンプインストラクター

・JSBAスノーボード検定スクーバーライセンス

費用

入学金:150,000円

1年次合計費用:1,040,000円

2年次合計費用:1,040,000円

合計費用:2,230,000円

立志舎

https://www.facebook.com/risshisha.group/

立志舎は全国10もの地域に専門学校を用意しています。
学科は公務員からプログラミング、公認会計士など多岐に渡り、スポーツ系の学科も存在し、通うことでNSCA資格の取得が期待できます。
講師もトップアスリートを指導している山坂元一氏やビースト村山氏が務めるので、現場で求められる情報や指導を身につけることができます。

https://www.all-japan.ac.jp/course/personal_t/

また、海外研修も行っており日本のみならず海外のトレーニング知識・実技指導も学べます。

取得が目指せる資格

・NSCAパーソナルトレーナー

・健康運動実践指導者

・JATIトレーニング指導者

・NSCA体力トレーニング検定

・上級救命技能

費用

入学金:200,000円

1年次合計費用:1,200,000円

2年次合計費用:1,000,000円

合計費用:2,400,000円

東京YMCA社会体育・保育専門学校

https://onl.bz/ektYVFR

東京YMCA社会体育・保育専門学校は体育・保健を中心とした学問を学べる専門学校で保育士や幼稚園教諭を目指す人に人気の専門学校です。
体育学科の中にスポーツトレーナー科が存在し、入学することでパーソナルトレーナーを目指すことができます。
スポーツトレーナー科であるため、学ぶ授業も幅広くスポーツ医学、ATに関する授業、コンディショニング、運動処方などがあります。

https://sports.ymsch.jp/physical/trainer.html

就職先がパーソナルトレーナーに限らず、整骨院やスポーツクラブのトレーナーも多いことから怪我や運動能力向上に関するスキルアップをしたい人におすすめの専門学校です。

取得が目指せる資格

・アスレティックトレーナー

・JATI認定 トレーニング指導者

・健康運動実践指導者

・NSCA パーソナルトレーナー

・障がい者スポーツ指導員

費用

入学金:200,000円

1年次合計費用:1,200,000円

2年次合計費用:1,000,000円

合計費用:2,400,000円

日本健康医療専門学校

https://www.niken.jp/

日本健康医療専門学校は身体のサポートを希望する人におすすめの専門学校です。
鍼灸師、柔術整復師、ライフケア、スポーツトレーナーの4つに学科が分かれており、スポーツトレーナー学科に入学することでパーソナルトレーナーの資格NSCAと医療系の資格鍼灸師or柔道整復師の資格取得が目指せます。
パーソナルトレーナーとして働く人の多くはNSCAやNESTAなどの資格を取得していますが、医療系の資格を保持している人は珍しいです。
実技指導や現場実践など体系的に学びながら資格取得が目指せるのです。

https://www.niken.jp/course/sports/
取得が目指せる資格

・NSCA-CPT資格

・DAH-CTPC

・女子栄養大学食生活指導士

・鍼灸師

・柔道整復師

費用

入学金:100,000円

1年次合計費用:975,000円

2年次合計費用:975,000円

合計費用:2,050,000円

専門学校で取得が見込めるおすすめのパーソナルトレーナー資格


専門学校の中には、資格取得のために資格取得支援講座を開講しており、国際的に権威のあるNESTAやNSCAの資格取得に向けた対策ができます。

そこで専門学校に通って、取得できる代表的なパーソナルトレーナー資格を紹介します。

NESTA


NESTA資格は、アメリカのNESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)が発行している国際的なパーソナルトレーナー資格です。

日本のパーソナルトレーナー業界でもかなり高い知名度があり、こちらの保有をトレーナーの応募条件としているパーソナルジムもあります。

NESTA資格には大きく分けて2種類あります。

NESTA資格の種類

・NESTA-PFT

・スペシャリスト資格

NESTAの合格率

NESTA-PFT:約50〜60%

https://onl.bz/3b3McBJ

NESTA-PFTは試験の出題範囲が広く、解剖生理学や栄養学といったトレーナーとしての基礎知識から、管理業務や接客といったビジネス知識まで、パーソナルトレーナーが身につけるべき知識が問われます。
スペシャリスト資格は現在20種類以上あり、子供のパフォーマンスを向上させるためのスキルが学べる「キッズハイパフォーマンススペシャリスト」や、多角的なメンタルケアの理論と実技スキルを学べる「ストレスリリーフスペシャリスト」など、さまざまな専門的なスキルが磨ける資格が用意されています。

トレタン編集部 飯塚
トレタン編集部 飯塚

NESTA-PFTはパーソナルトレーナーの基礎知識を持っている証明になり、スペシャリスト資格はトレーナーとしての専門性・独自性の向上に役立ちますよ。

あわせて読みたいNESTA資格はパーソナルトレーナーに必要な資格?NESTA資格が必ず取得できるスクールも紹介!      パーソナルトレーナーとしての知識、技能だけでなく、ビジネススキルも学ぶことができるのがNESTA(ネスタ)です。 NESTAは世界的にも有

NSCA


NSCA資格はアメリカのNSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)が発行する国際的なパーソナルトレーナー資格です。

パーソナルトレーナーとしての専門知識だけでなく、怪我の予防やパフォーマンス向上に関する知識が問われ、こちらも2種類の資格が用意されています。

NSCA資格の種類

・NSCA-CPT

・NSCA-CSCS

NSCAの合格率

NSCA-CPT:約65%

NSCA-CSCS:約50%

https://onl.bz/BACb2U9
あわせて読みたい【徹底解説】NSCA-CPT資格とは?取得方法や認定パーソナルトレーナーのメリットなどを解説!NSCAとは? NSCAとは1978年にアメリカで設立されたストレングストレーニングとコンディショニングを専門とするトレーナー教育団体

JATI

https://jati.jp/

JATIは日本トレーニング指導協会が発行する資格です。
NSCAやNESTAは海外の団体が発行する資格ですが、JATIは日本独自が発行しているので日本の環境や日本人の体格に合わせたトレーニング指導が求められます。
合格率も他の資格に比べ50%前後と低い傾向にあるため、高いレベルの知識や実技指導が資格取得には必要です。

JATI資格の種類

・JATI-ATI

・JATI-AATI

・JATI-SATI

JATI資格の合格率

JATI-ATI:63%〜80%

JATI-AATI:発表なし

JATI-SATI:発表なし

https://jati.jp/license/passrate.html

専門学校とパーソナルトレーナースクールの違いを比較


パーソナルトレーナーの資格の取得を検討する人の中には専門学校とスクールのどちらに通おうか考える人も多いと思います。
専門学校だけでなくスクールにはスクールの良さがあるので、それぞれを比較検討することをおすすめします。

専門学校の特徴

費用:200〜300万円

期間:2年〜3年

授業内容:トレーナーと関係ない授業も

就職先:ジムトレーナー、クラブチームのスタッフ

資格:NSCA資格、AT資格、鍼灸師

パーソナルトレーナースクールの特徴

費用:50〜100万円

期間:2ヶ月〜6ヶ月

授業内容:トレーナーに必要な授業

就職先:パーソナルトレーナー、開業者

資格:NSCA資格、NESTA資格

費用

まず費用が大きく異なり、専門学校は200-300万円、パーソナルトレーナースクールは50万円、高くとも100万円で通うことが可能です。
専門学校は特待生などの費用の一部を学校側が負担してくれることもありますが、募集枠が限られています。
費用を抑えるのであればトレーナースクール一択と言っていいでしょう。

通う期間

専門学校の期間は2-3年、パーソナルトレーナースクールは2ヶ月から6ヶ月とされています。
専門学校は授業や実技指導だけでなく学校行事などのイベントも関係してくるため、期間が長く設けられています。
また、時期によっては海外研修、就職サポートも含められています。
今すぐにパーソナルトレーナーになりたい人はスクールがおすすめですが、まだ進路を決めきれていない人は専門学校で学びを経てから進路を決めることも1つの選択肢でしょう。

勉強内容

スクールはパーソナルトレーナーに必要な知識や実技指導を身につけられる一方で、専門学校はPCスキルなど社会人マナーも学ぶことができます。
一般的にスクールではPCスキルの授業はなく、解剖学やトレーニング理論、栄養学など特化した授業を行なうため、汎用的なスキルを身に着けたければ専門学校、パーソナルトレーナーに特化したスキルを取得したい人はスクールがおすすめです。

パーソナルトレーナースクールがおすすめの人

プロのもとでパーソナルトレーナーに必要な知識だけを勉強したい人

いち早くパーソナルトレーナーとして活動したい人はスクールがおすすめです。
専門学校ではPCスキル講習などパーソナルトレーナーに必要のない授業も組み込まれています。
一方で、パーソナルトレーナースクールは現役トレーナーが講師を務め、必要な情報のみを伝達する授業を中心に進めていくので無駄な授業がありません。
また、トレーナーの前で実技指導に取り組み、コミュニケーションのとり方から指導のやり方まで詳しくフィードバックされるため、現場で求められることを体系的に身体へ落とし込めるのです。

費用を抑えてパーソナルトレーナーになりたい人

スクールは専門学校の費用と比べて、半額以上の費用で通うことができます。
また、スクールによって資格取得のみのコース、実技指導も含まれているコースなどコースが分かれているため、目的によって費用も変わってくることが特徴です。
多くのスクールで分割払いも導入されているので、費用を抑えてパーソナルトレーナーになるための勉強ができることがスクールに通うメリットです。

パーソナルトレーナースクールの選び方


パーソナルトレーナー養成スクールの相場は60万円〜130万円ですが、中には低価格で通うことができるスクールもあります。

スクールは値段だけで選ぶのではなく、下記の項目がきちんと満たされているかどうかで選ぶと良いでしょう。

講師のレベル

講師のレベルが「自分の目指す理想か?」という点は、必ずチェックしてください。

業界トップで活躍するパーソナルトレーナーの多くは、やはり業界トップで活躍する人に師事しています。

以前インタビューをさせていただいた、月間200本以上のセッションを受け持つ人気パーソナルトレーナーである伊勢龍顕トレーナーも、ボディビルのトップの方に師事していたとおっしゃっていました。

アオトレエグゼクティブコーチ 伊勢トレーナー
アオトレエグゼクティブコーチ 伊勢トレーナー

僕はボディビルダーのトップの鈴木さんにトレーニングを教えてもらっています。
鈴木さんとトレーニングをする中で何回も吐いてジムに怒られたこともあるほど、僕自身も追いこんでいました。
パーソナルトレーナーとしての現場実践は、鈴木さんやボディビルダーの先輩方から教わりました。

このような業界トップで活躍するトレーナーが講師をしているスクールでは、その講師が試行錯誤の上に見出した成功法則を短期間で得ることができます。

「指名の絶えない人気パーソナルトレーナーになりたい」「パーソナルトレーナーとして高収入を得たい」という高い理想を持つ人こそ、レベルの高いトレーナーが講師を務めるスクールを選ぶ方が、結果的にコスパよく学ぶことができます。

あわせて読みたい『日本一の選手がクライアントにいる僕が教えます。』顧客から選ばれる”本物”のトレーナーと、顧客がつかないトレーナーの行動・選択の違い青山トレーナースクール(以下、アオトレ)の講師インタビュー第2段! 第二弾ではトレーニング実技を指導する伊勢 龍顕さんへインタビューを

実技授業の時間数

パーソナルトレーナー養成スクールを選ぶ際には、実技授業の時間数も確認するようにしましょう。
せっかく自分の理想とするトレーナーから教わることができても、たった数時間〜20時間程度ではトレーニングの仕方を学ぶに留まってしまう可能性があります。
少なくとも40時間以上など、数週間かけてじっくり講師の考え方や接客マインドを吸収するに足る実技授業時間を設けているスクールを選ぶことをおすすめします。

資格取得ができるか

「資格を持ってスクールを卒業したい!」という方は、資格取得サポートや、資格取得に向けた講義があるスクールを選びましょう。

ただ、「資格取得支援あり」と書いてあるだけでなく、その取得率も確認するようにしてください。

資格取得率100%を掲げているスクールは、合格までしっかりサポートしてくれる可能性が高いです。

逆に、資格取得率を好評していないスクールや取得率が低いスクールは、高いお金を払っても資格が取れないまま卒業することになる可能性があります。

また、「そもそもパーソナルトレーナーに資格は必要なの?」という疑問を抱く方もいるかもしれませんが、資格がなくてもパーソナルトレーナーを名乗ることができます。

しかしパーソナルジムへの募集要項には資格の保持を条件にしているところも多く、実質的に資格はほぼ必須というのが現状です。

特に「フリーランスとして活躍したい」「ゆくゆくは自分のジムを開業したい」という方こそ、資格を取得しておくと自分のブランディングにもなり、集客に役立ちます。

あわせて読みたいパーソナルトレーナー資格を取得するための費用はいくら?NSCA-CPTを中心に各資格を徹底解説!「パーソナルトレーナーの資格をとるためにどれくらいの費用がかかるのか知りたい。」 「どのパーソナルトレーナー資格がコストパフォーマンスが高

開業・就職サポートがあるか

パーソナルトレーナー養成スクールには就職サポートを行っているところもあります。

スクール卒業後すぐにデビューして活躍したい!という方こそ、履歴書添削や面接対策といった就職サポートのあるスクールを選ぶと安心できますよね。

また、「すぐにでも自分のジムを構えたい!」という方は開業サポートのあるスクールを選びましょう。

開業となるとトレーナーとしての知識以外にも法律や集客・運営の知識、設立地域や設備の選定などが必要になります。

開業サポート付きのスクールなら、こういった難しいことや手間・コストを削減できるため、ジム開業の夢へのハードルがグッと下がり、行動しやすくなります。

パーソナルトレーナースクールに通うならアオトレがおすすめ!


パーソナルトレーナー養成スクールの選び方を紹介しましたが、これら全ての条件が揃っているスクールが東京にあります!

その名も、「アオトレ」こと青山トレーナースクール

その特徴を紹介していきます。

【大手ジム創業者他】講師陣の質は業界トップクラス

アオトレの授業を担当する講師陣は、それぞれの業界でもトップクラスの知識と実績を持つ方々です。

座学授業は、防衛大学校やNESTAで講師を務める野口史織氏が担当します。

実技授業は、全国に店舗を構える人気パーソナルジムの創業者、アスリートや経営者から指名される月間セッション数200本以上の人気トレーナーなど、高い理想とモチベーションを持った熱いトレーナーが直接指導します。

あわせて読みたい【講師インタビュー】船木先生はどんな人?これまで描いてきたキャリアと高みを目指す考え方について青山トレーナースクール(以下、アオトレ)は業界でもTOPクラスと言われている方たちが講師陣を務めることが特徴ですが、今回は講師陣の一人である

取得率100%!難関資格NESTAの特別講義あり

アオトレでは、NESTAスペシャリスト資格の一つであるファンクショナルアナトミースペシャリスト資格の特別講義を開講しています。

ファンクショナルアナトミースペシャリストでは骨・関節・筋肉の動きなどトレーニングやストレッチを正しく安全に行うための知識が身につき、パーソナルジムでのケガが取り沙汰される昨今において注目度の高い資格です。

学卒が得られないことがスクールのデメリットとして挙げられていましたが、NESTAという国際的に有名な資格を取得することで、知識あるトレーナーの証明になります。

最大90時間!実技授業は土曜日も開講

アオトレの実技授業の時間数は、他社の2〜8倍である驚異の80時間〜最大90時間

土日の受講も選択できるため、平日は仕事を続けたいという社会人の方でも通いやすいです。

開業サポートについて

アオトレには就職サポートだけでなく、開業サポートがあります。

不動産仲介からジム運営のコンサルまでトータルで支援するため、開業の手間やコストが大幅に削減でき、開業の夢へのハードルを下げることができます。

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まとめ


パーソナルトレーナースクールは、「すぐにパーソナルトレーナーになりたい!」「今の仕事を続けながら勉強したい!」という人に最適な勉強方法です。

パーソナルトレーナースクールによって料金形態、サポート、講師体制すべて異なるため、今回紹介した内容を参考にし、あなたの理想に一番近道となるスクールを選んでみてください。

もしあなたが「トレーナーとして稼いでいきたい!」「著名人のセッションも行う人気トレーナーになりたい!」と思うのであれば、ぜひアオトレへ!

アオトレでは、パーソナルトレーナー業界を牽引し、トップで稼ぎ続けるスペシャリスト講師集団が、普通のトレーナーでは満足できないあなたを待っていますよ!

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トレタン:最短2ヶ月でトレーナー資格(NSCA CPT)を取得するための講座
この記事を書いた人

トレタンチーフ学習アドバイザー

赤堀 拓

Takumi Akahori

トレタン学習サポートの責任者。
静岡県立大学大学院で運動生理学を専攻し、国家資格である管理栄養士資格を所有。ダイエットクリニックにて食事指導の経験もを持つ。
現在はトレタンの学習サポートをする傍ら、パーソナルジムのマーケティング支援等も行っており、パーソナルトレーニング業界において広く深い知見を持っている。趣味はトレーニングと大食い。